日本ボクシング連盟加盟ジム

   更新日:2024.04.29

豆知識

幼児期で身に付けたことは一生もの!

みなさん「プレゴールデンエイジ」という言葉をご存じでしょうか?

プレゴールデンエイジとは年少~年長(3~7才ごろ)の時期で、ゴールデンエイジの準備段階となります。

このプレゴールデンエイジの時期に基本的な運動動作や身体の使い方を身に付けておくと、後に訪れるゴールデンエイジ期には動きを見てすぐ実践できる・今までできなかったことが突然出来る様になるなど大きな成長が見込めると言われています。

また、この時期に身に付けた事は、将来的に「当たり前の感覚になる」とも言われています。

そのため私は、運動の他にも礼儀作法やコミュニケーション能力等も、この時期に身に付ければ将来的に「当たり前」の感覚で行なえるようになると考えています。

当スクールでは「幼児の運動教室」コースにおいて、運動する習慣・挨拶をする習慣・お友達と仲良くする習慣を大切なことと考え、レッスン内容を作っています。

年少~年長のお子様を持つ親御さんで、「運動を好きになってほしい」、「お友達と仲良く遊べるようになってほしい」と考える方もいらっしゃると思います。

プレゴールデンエイジは期間が限られています。

当スクールの「幼児の運動教室」を是非一度、体験してみてはいかがでしょうか?
                    
「幼児の運動教室」コースはこちら              
                

ゴールデンエイジの過ごし方で将来が決まる!

幼児期を経て学童期に入ると、身体の変化が見られるようになり、技術面で何でも吸収できるゴールデンエイジ(8~12才ごろ)に突入します。

日本の子ども達は運動能力の低下が著しいと言われる反面、突出した才能を発揮するアスリートが出現しています。

これは、幼児期から学童期に渡り、運動を意図的に「したか・してないか」の差であると私は考えます。

当スクールの「小学生のボクシング教室」では、他のスポーツにも応用できるよう、バランス、スピード、持久力、判断力を高めることを目的とし、ボクシング指導に加え、サッカーや野球などを取り入れたレッスン内容を作っています。

また、心情の変化も見られる時期となるため、「強くなる事は、人に優しくする余裕が持てる事」という考えのもと、身体的な能力向上だけでなく、大きな声で挨拶をする等の礼儀作法に加え、道徳性を養う指導も併せて行います。

小学生のお子様を持つ親御さんで、「将来、何かスポーツをさせたい」、「きちんと挨拶が出来る子になって欲しい」と考える方もいらっしゃると思います。

ゴールデンエイジは期間が限られています。

当スクールの「小学生のボクシング教室」を是非一度、体験してみてはいかがでしょうか?

「小学生のボクシング教室」コースはこちら
                

ダイエットにはボクシングが最適!

「ダイエット」。

この単語は多くの人にとって永遠のテーマではないでしょうか?

ダイエットを成功させるには「痩せる仕組み」を理解することが重要です。

痩せる仕組みは、大きく「摂取カロリーを減らす」と「消費カロリーを増やす」に分けられます。

「摂取カロリーを減らす」場合、ダイエットの方法として食事制限(食べる物や量を制限し、摂取カロリーをコントロール)が考えられますが、好きなものが食べられないことにより、ストレスを感じる方も多いのではないでしょうか?

好きなものを食べながら痩せたい方は、必然的に「消費カロリーを増やす」となり、ダイエット方法として運動が考えられます。

ただし、やみくもに運動しても、なかなか効果は出ません。

「筋力トレーニングで基礎代謝(安静にしていてもカロリー消費すること)を上げる」「有酸素運動で脂肪を燃焼させる」の2つを意識して運動する必要があります。

この2つを別々にやると時間がかかるし大変ですが、ボクシングであれば「筋力トレーニング」と「有酸素運動」が同時に行えます。

当スクールでは「マス・ボクシングシェイプ」「フィットネスボクシング」コースにおいて、元プロボクサーでパーソナルトレーナーの経験もあるインストラクターが、ミット打ちやサンドバッグ打ち、フィジカルトレーニング・食事方法などの指導も行っています。

当スクールの「マス・ボクシングシェイプ」「フィットネスボクシング」を是非一度、体験してみてはいかがでしょうか?

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